Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
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468 ページ
... 洒落本・辰巳婦言―四つ明の部「浮世をぐっと薄色に呑んでいるせうがには何はどふだ角(か)はからだ附木板(つけきいた)のへぎ残りはちや、ちんころの舞台になる」洒落本・風俗通-四「江戸ッ子の正銘まじりなしの通人のしゅうかにゃア、どこへいっても色男 ...
... 洒落本・辰巳婦言―四つ明の部「浮世をぐっと薄色に呑んでいるせうがには何はどふだ角(か)はからだ附木板(つけきいた)のへぎ残りはちや、ちんころの舞台になる」洒落本・風俗通-四「江戸ッ子の正銘まじりなしの通人のしゅうかにゃア、どこへいっても色男 ...
598 ページ
... 洒落本・中洲之華美―仮里択「木綿に丈なしあれば、未練なしといふ餅有り」 2 (形動)愚かしい人間。たりない者。また、そのさま。洒落本・風俗砂払伝「何のあんな丈なしやろふに」じょう―なしジャゥ:【情無】【名】(形動)思いやりのないこと。人情のない ...
... 洒落本・中洲之華美―仮里択「木綿に丈なしあれば、未練なしといふ餅有り」 2 (形動)愚かしい人間。たりない者。また、そのさま。洒落本・風俗砂払伝「何のあんな丈なしやろふに」じょう―なしジャゥ:【情無】【名】(形動)思いやりのないこと。人情のない ...
618 ページ
... 洒落本・古今三通伝「浅黄かたびら黒小袖の正風体(セウフウテイ)では間にあはず、遠山小紋はひきがいるの腹のごとく」雑俳・柳多留-二五「大一座正風体がもてるなり」俚言集覧「正風体平常の体俗にありふれるといふ意也」(形動)きまじめなこと。几帳面な ...
... 洒落本・古今三通伝「浅黄かたびら黒小袖の正風体(セウフウテイ)では間にあはず、遠山小紋はひきがいるの腹のごとく」雑俳・柳多留-二五「大一座正風体がもてるなり」俚言集覧「正風体平常の体俗にありふれるといふ意也」(形動)きまじめなこと。几帳面な ...