Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 用いることが多い。また、漢字の「者」をあてることもある。虎明本狂言・武悪「してしておやじゃ人はなんとしていらるるぞ」かた言-三「親をおやじゃもの父親をててじゃもの。母親をははじゃものなどいふは如何。親じゃ人、ててじゃ人、ははじゃ人、兄 ...
... 用いることが多い。また、漢字の「者」をあてることもある。虎明本狂言・武悪「してしておやじゃ人はなんとしていらるるぞ」かた言-三「親をおやじゃもの父親をててじゃもの。母親をははじゃものなどいふは如何。親じゃ人、ててじゃ人、ははじゃ人、兄 ...
203 ページ
... 用いることもある) 1 雪踏(せった)などをはいて歩く足音などを表わす語。また、気取って歩くさまを表わす語。○日葡辞書「 Xaraxarato (シャラシャラト)。または、シャラリト、または、シャラリシャラリト<訳>先端がずっと下の方へ下った女の帯の場合の ...
... 用いることもある) 1 雪踏(せった)などをはいて歩く足音などを表わす語。また、気取って歩くさまを表わす語。○日葡辞書「 Xaraxarato (シャラシャラト)。または、シャラリト、または、シャラリシャラリト<訳>先端がずっと下の方へ下った女の帯の場合の ...
670 ページ
... 用いる文体。文語文体の一種で、普通文に対して、「候」を用いる候文(そうろうぶん)などいう。煤煙<森田草平>二七「始め書文体で書出して、後の方では言文一致になってゐる」発音アしょーき【初起】【名】はじめて物事が起こること。最初。はじめ。初発 ...
... 用いる文体。文語文体の一種で、普通文に対して、「候」を用いる候文(そうろうぶん)などいう。煤煙<森田草平>二七「始め書文体で書出して、後の方では言文一致になってゐる」発音アしょーき【初起】【名】はじめて物事が起こること。最初。はじめ。初発 ...