Nihon kokugo daijiten, 第 10 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 【芝居】【名】いること。芝生に席などをこしらえてすわること。また、その場所。芝生。隆信集「都人まれに岩根のしばゐして帰る名残ぞ大原の里」御伽草子・草木太平記(有朋堂文庫所収)下「ここかしこの山山を見渡せば、百しゅの花をつらねたり。誠に興ある ...
... 【芝居】【名】いること。芝生に席などをこしらえてすわること。また、その場所。芝生。隆信集「都人まれに岩根のしばゐして帰る名残ぞ大原の里」御伽草子・草木太平記(有朋堂文庫所収)下「ここかしこの山山を見渡せば、百しゅの花をつらねたり。誠に興ある ...
36 ページ
... 【芝居衣装】【名〙役者が芝居をする時、役に合わせて着用する着物。随筆・我衣「芝居衣裳は、宝永のころ結構也」発音シバイイショーしばい!うたしばゐ:【芝居唄】【名】 1 歌舞伎の下座音楽で、うたわれる唄の総称。下座唄。2 地唄の中で、はじめ歌舞伎の ...
... 【芝居衣装】【名〙役者が芝居をする時、役に合わせて着用する着物。随筆・我衣「芝居衣裳は、宝永のころ結構也」発音シバイイショーしばい!うたしばゐ:【芝居唄】【名】 1 歌舞伎の下座音楽で、うたわれる唄の総称。下座唄。2 地唄の中で、はじめ歌舞伎の ...
37 ページ
... 【芝居銭】〘名〕芝居を見物するために払う入場料。仮名草子・昨日は今日の物語-下「じゅらくにて、こんがう大ゆふくぁんじんのふに、しばひせん三十文づつとりければ」咄本・醒睡笑-四「能を見物せんとて、芝居銭(シバキセン)十文つかはし、鼠戸をば入りし ...
... 【芝居銭】〘名〕芝居を見物するために払う入場料。仮名草子・昨日は今日の物語-下「じゅらくにて、こんがう大ゆふくぁんじんのふに、しばひせん三十文づつとりければ」咄本・醒睡笑-四「能を見物せんとて、芝居銭(シバキセン)十文つかはし、鼠戸をば入りし ...