グーテンベルク

前表紙
清水書院, 1997/08/27 - 218 ページ
活版印刷術を発明したグーデンベルクの名前はわが国でもよく知られているが、活版印刷が具体的にどのようなものであり、この人物がどのような生涯をたどったのか、ということになると果たしてどれぐらいの人が知っているのであろうか?本書はこうしたことについて、ドイツにおける最新の研究成果に基づいて、当時の社会的・文化的背景との関連のもとに、しかも一般の人にもわかりやすいかたちで叙述したものである。

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