Nihon kokugo daijiten, 第 14 巻Shōgakkan, 1972 |
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... なり」(「犯土・槌・椎」とも書く。「つぢ」とも)陰陽道や近世の俗信で、地神が土中にいると考え、穴掘・築土・動土など土を犯すことを忌むこと。また、その期間。干支一巡の間、庚午から甲申に至る一五日間をいい、そのうち、庚午から丙子に至る七日間を ...
... なり」(「犯土・槌・椎」とも書く。「つぢ」とも)陰陽道や近世の俗信で、地神が土中にいると考え、穴掘・築土・動土など土を犯すことを忌むこと。また、その期間。干支一巡の間、庚午から甲申に至る一五日間をいい、そのうち、庚午から丙子に至る七日間を ...
51 ページ
... なり。ちかやの花なり」発音ツイバナ[岐阜・鳥取〕ッバ〔島根〕ップナ・ツブナ・ツボナ[周防大島]ツンバナ[愛知・紀州]ツンバラ【岐阜・紀州]標〉 70 古辞書文明・天正・饅頭・林・書言つばなの穂先(ほさき)チガヤの白い花穂を抜身の刀や槍にたとえていう ...
... なり。ちかやの花なり」発音ツイバナ[岐阜・鳥取〕ッバ〔島根〕ップナ・ツブナ・ツボナ[周防大島]ツンバナ[愛知・紀州]ツンバラ【岐阜・紀州]標〉 70 古辞書文明・天正・饅頭・林・書言つばなの穂先(ほさき)チガヤの白い花穂を抜身の刀や槍にたとえていう ...
345 ページ
... なり、相なる紙なり、天神雲は紙不宜、雲多く地あれ、雲のわかれなき類なり、雲紙にてあしき紙なり」てんじんこう【天神講】【名】菅原道真の命日に当たる二月二五日(あるいは毎月二五日)に行なわれる天満天神の祭。また、子ども組や寺子屋などでも行なわ ...
... なり、相なる紙なり、天神雲は紙不宜、雲多く地あれ、雲のわかれなき類なり、雲紙にてあしき紙なり」てんじんこう【天神講】【名】菅原道真の命日に当たる二月二五日(あるいは毎月二五日)に行なわれる天満天神の祭。また、子ども組や寺子屋などでも行なわ ...