Nihon kokugo daijiten, 第 14 巻Shōgakkan, 1972 |
この書籍内から
検索結果1-3 / 68
107 ページ
... りーにんぎょう:ニンギャウ【鈞人形】【名〙糸でつったあやつり人形。雑俳・伊勢冠付「便毒病・釣り人形のはこび也」発音ツリニンギョー〈標ア> [つりーぬけ【鈞抜】【名】「つりはげ(鈞)」に同じ。滑橋本・風姿紀文一「中どし五年出入十年も夢の覚(さむ ...
... りーにんぎょう:ニンギャウ【鈞人形】【名〙糸でつったあやつり人形。雑俳・伊勢冠付「便毒病・釣り人形のはこび也」発音ツリニンギョー〈標ア> [つりーぬけ【鈞抜】【名】「つりはげ(鈞)」に同じ。滑橋本・風姿紀文一「中どし五年出入十年も夢の覚(さむ ...
108 ページ
... りーふんどう【釣分銅】【名】武具の指物の名。棒の先に横木を渡して分銅をつり下げたもの。発音ツリフンドー〈標ア〉つりーべい【釣塀】【名繩でつり支えた塀。山城などで敵を撃退する目的で作る。太平記三・赤坂城軍事「足も又鈞(ツリ)屏にてやあらんと ...
... りーふんどう【釣分銅】【名】武具の指物の名。棒の先に横木を渡して分銅をつり下げたもの。発音ツリフンドー〈標ア〉つりーべい【釣塀】【名繩でつり支えた塀。山城などで敵を撃退する目的で作る。太平記三・赤坂城軍事「足も又鈞(ツリ)屏にてやあらんと ...
697 ページ
... りーぐに【隣国】[名]ある国にとって、距離的に最も近い他国。りんごく。特に、日本にとっての中国・朝鮮をいう。書紀-欽明一三年一〇月(寛文版訓)「方(まさ)に今(いま)、改(あらた)めて蕃(トナリクニ)の神(かみ)を拝(いは)ひたまへ」発音トナリグ二とな ...
... りーぐに【隣国】[名]ある国にとって、距離的に最も近い他国。りんごく。特に、日本にとっての中国・朝鮮をいう。書紀-欽明一三年一〇月(寛文版訓)「方(まさ)に今(いま)、改(あらた)めて蕃(トナリクニ)の神(かみ)を拝(いは)ひたまへ」発音トナリグ二とな ...