Nihon kokugo daijiten, 第 14 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 仮名草子・可笑記-二「講をつき、ねい人をつくり、だしぬき奉公をして、諸傍輩のつまり、迷惑をかへりみず」舞正語磨-上・紅葉狩「曲舞の時分に成て、謡・は沓冠りを合、じねんのつまりをもっぱらとしづむれば」浮世草子・風流曲三味線-五・二「仮令 ...
... 仮名草子・可笑記-二「講をつき、ねい人をつくり、だしぬき奉公をして、諸傍輩のつまり、迷惑をかへりみず」舞正語磨-上・紅葉狩「曲舞の時分に成て、謡・は沓冠りを合、じねんのつまりをもっぱらとしづむれば」浮世草子・風流曲三味線-五・二「仮令 ...
132 ページ
... 仮名草子・仁勢物語上・五「名人の碁打へ石直されに行きけり<略>主、其相手に、夜毎に上手を付けて、打たせければ、打てど得勝たで、手もならざりけり」てが長い手くせが悪い。盗みぐせがある。日葡辞書「 Teno nagai (テノナガイ)ヒト<訳>泥棒」○浄瑠璃 ...
... 仮名草子・仁勢物語上・五「名人の碁打へ石直されに行きけり<略>主、其相手に、夜毎に上手を付けて、打たせければ、打てど得勝たで、手もならざりけり」てが長い手くせが悪い。盗みぐせがある。日葡辞書「 Teno nagai (テノナガイ)ヒト<訳>泥棒」○浄瑠璃 ...
191 ページ
... 仮名草子・昨日は今日の物語-下「今程世間に手鑑(テカガミ)はやる。色々さまざまの古筆をあつべ」浮世草子・好色一代男六・七「了佐極(きはめ)の手鑑(テカカミ)、定家の歌切」◇随筆・槐記-享保一三年七月九日「古へ、後西院の御時、古筆の手鑑のはやり ...
... 仮名草子・昨日は今日の物語-下「今程世間に手鑑(テカガミ)はやる。色々さまざまの古筆をあつべ」浮世草子・好色一代男六・七「了佐極(きはめ)の手鑑(テカカミ)、定家の歌切」◇随筆・槐記-享保一三年七月九日「古へ、後西院の御時、古筆の手鑑のはやり ...