Nihon kokugo daijiten, 第 14 巻Shōgakkan, 1972 |
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115 ページ
... <松村任三>「ヒノキシダツルシダ」発音〈標ア〉ルシつるしだいこん【吊大根】【名】沢庵漬などにするために、洗った大根を縄ではしごのように結んでつるしたり、葉の部分をしばってさおにかけつるして乾した大根。ほしだいこん。かけだいこん。方言(つる ...
... <松村任三>「ヒノキシダツルシダ」発音〈標ア〉ルシつるしだいこん【吊大根】【名】沢庵漬などにするために、洗った大根を縄ではしごのように結んでつるしたり、葉の部分をしばってさおにかけつるして乾した大根。ほしだいこん。かけだいこん。方言(つる ...
116 ページ
... <松村任三>「ゴトゥツルツルデマリ藤毬」発音〈標アつるてん[副] (「と」を伴って用いることもある)三味線を弾く音を表わす語。[名]三味線をいう明治時代の楽屋詞。つるてんだ【蔓連朶】【名】シダ類ウラボシ科の常緑多年草。各地の山地の湿った岩上などに ...
... <松村任三>「ゴトゥツルツルデマリ藤毬」発音〈標アつるてん[副] (「と」を伴って用いることもある)三味線を弾く音を表わす語。[名]三味線をいう明治時代の楽屋詞。つるてんだ【蔓連朶】【名】シダ類ウラボシ科の常緑多年草。各地の山地の湿った岩上などに ...
119 ページ
... <松村任三>「ツルマサキマサキカヅラ扶芳藤」発音〈標ア〉マつるまち『名』牛をつないでおく杭。岡山・広島地方でいう。つるまめ【憂豆】【名】マメ科のつる性一年草。本州、四国、九州、シベリア東部、朝鮮、中国の原野に生える。茎は長くのびて他物に ...
... <松村任三>「ツルマサキマサキカヅラ扶芳藤」発音〈標ア〉マつるまち『名』牛をつないでおく杭。岡山・広島地方でいう。つるまめ【憂豆】【名】マメ科のつる性一年草。本州、四国、九州、シベリア東部、朝鮮、中国の原野に生える。茎は長くのびて他物に ...