Nihon kokugo daijiten, 第 14 巻Shōgakkan, 1972 |
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... 辞書色葉つむ―くるま【積車】【名】物を運ぶのに用いる小さな*新撰字鏡「輪<略>運車也小車也有輪日輪无日輪豆牟車也」観智院本名義抄「ニクルマツムクルマ」辞書字・名義つむし〘名】方言昆虫。書画や衣類などにつく虫。衣魚(しみ)。茨城県稲敷郡 2 ...
... 辞書色葉つむ―くるま【積車】【名】物を運ぶのに用いる小さな*新撰字鏡「輪<略>運車也小車也有輪日輪无日輪豆牟車也」観智院本名義抄「ニクルマツムクルマ」辞書字・名義つむし〘名】方言昆虫。書画や衣類などにつく虫。衣魚(しみ)。茨城県稲敷郡 2 ...
117 ページ
... 辞書文明つるはじき【鶴弾】【名】弓を射る時、手や指を傷つけないために用いる革の手袋。弓懸書言字考節用集六「決拾ツルハジキ」発音〈標ア四古辞書書西つるはしのお:【鶴嘴尾】〔連語〕牛車の背後につき出た二本の棒。とびのお。名語記-九「車のとびの ...
... 辞書文明つるはじき【鶴弾】【名】弓を射る時、手や指を傷つけないために用いる革の手袋。弓懸書言字考節用集六「決拾ツルハジキ」発音〈標ア四古辞書書西つるはしのお:【鶴嘴尾】〔連語〕牛車の背後につき出た二本の棒。とびのお。名語記-九「車のとびの ...
191 ページ
古辞書文明(げいこ)の出て来た出顔寄」てかがみ【手鏡】『名』手に持って使う、柄の付いた小さな鏡。暗夜行路<志賀直哉>二七「柱に懸けて置いた手鏡(テカガミ)を取って、自分の顔を見た」大道無門<里見弴>白緑紅・三「手鏡(テカガミ)に映しながら、棒紅で ...
古辞書文明(げいこ)の出て来た出顔寄」てかがみ【手鏡】『名』手に持って使う、柄の付いた小さな鏡。暗夜行路<志賀直哉>二七「柱に懸けて置いた手鏡(テカガミ)を取って、自分の顔を見た」大道無門<里見弴>白緑紅・三「手鏡(テカガミ)に映しながら、棒紅で ...